Gallery Collaborations

エグゼクティブディレクターの三潴末雄により1994年に東京で開廊。その時々のスタイルにとらわれない独自の感性を持った日本及びアジアの作家を中心に、国際的なアートシーンに紹介しています。
アジアにおけるコンテンポラリーアートマーケットの発展と拡大化に伴い、2008年に北京、2012年にシンガポールのギルマンバラックスにMizuma Galleryを開廊。2014年にはインドネシアのジョグジャカルタに日本のアーティストと現地アーティストたちの交流の場としてレジデンススペース「ルマ・キジャン・ミヅマ」を開設しました。2018年よりニューヨークに共同ギャラリー「Mizuma&Kips」の運営も行なっています。
アートバーゼル香港やArmory Showなど海外の主要なアートフェアにも積極的に参加し、国際的に活躍する作家を多数輩出しています。

2005年に開廊したSullivan+Strumpfは、アジア太平洋地域を代表する現代アートギャラリーのひとつとして、アジアにおける魅力的で文化的なアーティストを紹介しています。アーシュラ・サリヴァンとジョアンナ・ストランプが共同ディレクターを務め、シドニーとメルボルンのスペースで40名以上のアーティストを紹介するダイナミックな展示プログラムを行なうと共に、シンガポールとロンドンを巡回する展覧会も企画しています。また、主要な公立・私立美術館への定期的なコンサルティングや、国際的なパブリック、プライベートコレクションへのアドバイザリー業務も行っています。現在、年間25本以上の展覧会を開催し、大規模なパブリックトークや隔月刊誌の発行、最近再開された世界的なアートフェアへの参加など、多様で革新的かつ先進的なプログラムを展開し、オーストラリア、東南アジア、その他の地域で最も重要な現代アーティストたちのキャリアを育て、成長させることに貢献しています。